中国が沖縄“強奪”を画策?大量の中国共産党幹部、日本で“人間ドック受診計画”か

Business Journal / 2015年5月14日 より転載

「中国共産党が、徳洲会グループの沖縄徳洲会に接近を図っている」という衝撃的な情報が飛び込んできた。
「徳洲会の系列病院に、多数の党中堅幹部を人間ドックのために送り込む交渉をしているようです」(警視庁公安部関係者)というのだ。
公安当局は「ついに沖縄に手を出そうとしているのか」と警戒を強め、中国側の真の狙いを探っている。

しかも、この動きの背後にあるのは、自民党の親中派の大物、二階俊博総務会長の存在だという。

二階俊博氏

関係者によると、二階氏は3月半ばに中国から徳洲会との仲介を依頼され、自民党の大塚高司衆議院議員を使って動いたようだ。
「二階氏の“特命”を受け、大塚氏は徳洲会事件で政界を追われた徳田毅元衆議院議員と都内で接触し中国側の要望を伝えました。徳田氏は前向きに検討することを約束したようです。道路族の重鎮・二階氏にとって、大塚氏は道路利権がらみでつながる子分のようなものです。二階氏自身が動かなかったのは、目立つことを恐れたからでしょう」

徳洲会グループの病院で人間ドックを受けると、受診料は1人当たり約20万円になる。
「半額近くを、二階氏と大塚氏が“仲介料”として徳洲会からキックバックしてもらう線で話が進んでいるようです」

それにしても、中国側は全国に66の病院を有する徳洲会の中で、なぜ沖縄を指定したのだろうか。
しかも、共産党中堅幹部の健康状態をすべて日本側に握られるリスクを冒してまでも、である。
その答えは、リスク以上にメリットがあるからだろう。
前出の公安関係者はこう語る。
「中国にとっては、沖縄“強奪”に向けた布石を打つことが何より大事なのでしょう。中国が尖閣諸島にこだわるのは、沖縄への領土的野心に加え、周辺資源が魅力的だからです。東シナ海には、日中が衝突している海底ガス田もあります。中国は“琉球王国”との主従関係を再構築すべく、沖縄県内でさまざまな工作を展開していますが、沖縄徳洲会への接近は、その最たる例でしょう」

そんな中国を側面支援しているのが、二階氏である。
5月下旬には観光業界関係者ら約3000人を引き連れて北京を訪問する予定だが、「VIP待遇は確実で、習近平国家主席がホスト役として出てくる可能性もある」といわれるほど、厚遇されている。
しかし「右翼団体が、二階氏を『国賊』と名指しで騒いでいる」ともいわれており、緊迫した状態が続きそうだ。