3.11国会前で「福島安全宣言」と「原発推進」を求める国民大会を開催!(その3)

夕刻には、新橋にゴールしたデモ参加者ら300名と内閣を訪問した代表団が、国会正門ステージの集会に合流し、力はパワーアップし最高潮に。
国会正門前では、すでに反原発派による「反原発」「再稼働反対」の集会が始まっていましたが、その中で、「福島安全宣言」「原発推進」を訴える集会がスタートしました。

第一部 「福島安全宣言」を求める福島県民集会

「脱原発」こそが、戦争への道だ

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幸福実現党 福島県本部 内海本部長

「安保法制を『戦争法案』と言い、米軍基地の辺野古移転に反対し、沖縄から米軍を排除しようとしている人たち、そして、原子力発電を阻止しようと、再稼働反対しようとしている人たち。

皆さんに言いたい。皆さんは『戦争はいやだ』『戦争阻止』と言っているが、昭和16年、日本の石油の補給路が断たれ、エネルギー自給ができなくなった時に、日本は戦争に突入したんです。皆さんがやろうとしていることは、今、日本を戦争へ追いやろうとしていることと同じことなんですよ!

私たちは断固として、日本のシーレーンを守り、原発再稼働をしっかりと訴えてゆきます!」

 福島は安全です!

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釈量子 幸福実現党党首

「福島で避難している10万人もの方々の『家に帰りたい』『ふるさとに戻りたい』という思いを阻んでいるものは、いったい何か。それが、民主党政権時に『1ミリシーベルト以下』と決められた長期的な除染目標です。しかし、この除染基準には疫学的な根拠はないことが、はっきりしています。

福島の皆様に「ふるさと」を返し、愛する家族との生活を再建し、日本にとって新しい未来を拓くために、私たちは行動を続けてまいります。『放射線は危ない』という声ばかりが流れているなか、『この福島は、安全だ』と声を上げる福島や被災地の皆様の存在が、この日本にとって、どれだけの勇気を与えていることか、未来を拓く、どれだけ大きな意義を持つものか、本当に今日は実感しております。

福島は、安全です!

無駄な除染はやめ、「福島安全宣言」で帰宅促進を!

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「 震災から5年も経過したのに、いまだに福島のコメは売れません。野菜も売れません。魚も規制がかかって出荷できません。もう我慢できない。

ここにいる福島県民はみな、福島第二原発の再稼働を求めています。震災前には、福島で(日本の)電力を生み出していたいうことに対して、我々は誇りを持っています。

福島県内には、まだあちこちに、除染した土を入れた黒や青色の袋がたくさんありますが、こんなものは庭に穴を掘って埋めても全然問題ない放射線レベル。

早く政府に「福島安全宣言」を出していただして、(20キロ圏内に)帰れる方は早く帰れるように。除染にお金を使うのではなく、帰宅のためのインフラ整備にお金を回していただきたい。

帰れる人は、帰れる!帰りたい人は、早急に帰れる! そういった状態を作ってもらいたい。

政府に申し入れたいことは、この「福島安全宣言」の発令と、もう一つ、福島第二原発の再稼働です。」

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福島の現状を知らない人たちによる「風評被害」が、復興を遅らせている

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福島市出身の大学生

「私は震災当時、高校1年生でした。東京のテレビでは、福島の仮設住宅に住んでいる人たちが、『仕事がない。これからが心配だ』と話していますが、そんな人たちは国からの補助金だけで暮らしているから、そう言っているのであって、国に頼らず新たに仕事を見つけ、さらに自ら家を建てて頑張って暮らしている人たちがたくさんいます。

福島の、ほんとうの「今」を知ってください!子供たちの健康被害があると、一部の報道で言われていますが、僕の知り合いに、そんな人はいません。

震災直後、東京の皆さんが避けて食べてくれなかった、福島のおいしい野菜や果物を食べていましたが、僕は今でもこうして生きています。ここまで大きく成長しました。

どうか、この現状を知ってください。福島は、安全なんです。この現状を知っているのは、福島に住んでいる人たちだけなんです。この現状を知らない人たちの風評被害によって、復興が思うように進まず、多くの人が苦しんでいるのです。

 福島の誇りを取り戻したい

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「私はごく普通の主婦です。難しいことや専門的なことは、何もわかりません。だからこそ、政府の定めた安全基準に頼るしかありません。一般の人からみたら厳しすぎる(放射線の)安全基準のために、『病気になるんじゃないか』と不安になってしまいます。でも実際には、たばこやお酒のほうが、よっぽど病気になるリスクが高い。そんなレベルです。

たばこやお酒で病気になっても自己責任なのに、なんで福島は「強制避難」なんでしょうか。なぜ福島は、何千万ものお金をかけて除染をやってるんでしょうか。

仕事や故郷を奪われた人がたくさんいる中で、『誰のせいだ』『何とかしてほしい』と言いたくなる気持ちも、当然だと思います。この不幸が、(当時の)政府の間違った判断のために始まった不幸だったら、私は本当に許せないし、黙ってられない。

政府には早く『福島安全宣言』を出していただいて、福島の誇りを取り戻したいと思っています。」

田んぼにも、もう放射線はない!

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「私は、会津の猪苗代町で農業を営んでいます。震災の翌年から、福島県全土では田んぼに土壌改良材を入れています。

でも、放射線は、もうないんです。これは、コメを買っていただく皆さんの安心を得るために、やっているだけであって、本当は放射線は全然問題ないんです。出荷するコメや自家用のコメも、すべて線量を計測していますが、すべて安全です。

 

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 安倍総理は、真実から目を背けるな!

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 「福島安全宣言」実行委員会代表 矢内筆勝

vs160312-051これは福島県のHPに掲載されている資料です。福島県の放射線量は、東京とまったく変わりません。世界の主要都市と比べても、福島のほうが放射線は低いのです。上海は、なんと福島の6倍もの放射線量です。

今、福島の復興を妨げている大きな問題に、「除染」があります。福島では、年間1ミリシーベルトよりも線量を下げるという基準で、除染が行われています。

しかし、日本全体の年間平均の自然放射線レベルは、1.48ミリシーベルト。自然放射線よりも低く下げる除染なんて、あり得ません。この除染作業のために、年間何千億円もの予算が使われているのが現状です。こんな無駄な除染にお金を使うぐらいなら、20キロ圏内のインフラ整備をもっと急ぐべきです。

なぜなら、20キロ圏内は、もう安全レベルになっているからです。

福島第一原発のすぐそばまで行って、線量を測ってきました。なんと、東京のラドン温泉と同じぐらいでした。

福島県では、市民団体と称する人たちが、県民でもないのに福島に入り「福島は危険だ」とあおりたて、県民を不安に陥れ、風評被害を拡大させています。彼らは、自分たちの反政府運動に、福島を利用しているのです。

安倍総理よ、真実から逃げるな!

福島の放射線が、十分安全なレベルまで下がっているということは、安倍総理や自民党の議員の皆さんが、一番よくわかっているはずです。